イデルビオンをお使いの患者さんへ

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あなたは、CSLベーリングの医薬品を使用されている、あるいは使用される予定の患者さん、またはそのご家族の方ですか?

イデルビオンの安全性

イデルビオンはどのように
作られていますか?

イデルビオンの培養、製剤化工程は、ヒトや動物由来の成分を添加していません。

イデルビオンは、遺伝子組換えによりCHO(チャイニーズハムスター卵巣)細胞によって、アルブミン融合血液凝固第きゅう因子産生細胞が産生されます。

イデルビオンの製造工程

  1. アルブミン融合血液凝固第きゅう因子を産生する細胞を培養

    ヒトや動物由来成分を含まない培地で培養

  2. クロマトグラフィー(不純物を除去します)
  3. ウイルス不活化

    (万一ウイルスが混入した場合でも、ウイルスの感染力や毒性を失わせます)

  4. 3種類のクロマトグラフィー(不純物を除去します)

  5. ウイルスろ過

    (万一ウイルスが混入した場合でも、ウイルスを取り除きます)

  6. ガラスバイアルに充填し、凍結乾燥

CHO細胞とは何ですか?

チャイニーズハムスターの卵巣細胞のことです。
1980年から現在まで使用され安全性が確認されています。

遺伝子組換え製剤は、動物細胞または大腸菌や酵母などのDNAに、治療で必要なタンパク質の遺伝子を組み込んで培養し、目的のタンパク質を産生させて製造します。
CHO細胞は、多くの遺伝子組換え製剤の製造に用いられている細胞の1つです。